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清水啓太の「なんか面白いこと、ある?」#3

2016/10/11

3笑目 【常識なんて壊すもの】

こんにちは。

清水啓太ですぅ

ありがたい事に3回目を迎えることが出来ました「なんか面白いこと、ある?」今回も書いていきます。
(前回、二回目にしてネタ切れですなんて言ってしまったので打ち切りにされるのでは、、とヒヤヒヤしておりました)

今日僕がお届けするなんか面白いことは、タイトルにもあるように「常識なんて壊すもの」をそのまんま表現してしまったような場面に直面した時の出来事です。

僕、清水啓太は古着が大好きなんです。
お店でかかっている遅いビートの音楽、洋服を探している時の自分だけの時間、まるで運命と錯覚してしまうような好みの服達に出会った瞬間の喜び。その全てを含めて大好きなんです。

その日もいつものように自分の好きなひと時を、自分だけの世界を 楽しんでいました。
いつものようにいくつものお店を回り、気になる店内では同じルートを行ったり来たり…

ビビッ!!

僕の直感が何かに反応し右半身を強く刺激しました。
僕は何かを感じ取った右側を素直に振り向くと、いくつもの洋服が綺麗に整頓されているごく普通の棚が当たり前かのように存在していました。
その普通の棚に並ぶ服達の中でもひときわ違和感を放っているモノがそこにはありました。一目で直感で感じた何かの正体はコレだと理解しました。それはとても使い古された帽子でした。

皆さん想像して下さい。
使い古された帽子と聞いて何をイメージしましたか?

そうですよね。ごく普通の帽子ですよね

このような。

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(店内で勝手に写真を撮るのはマズイと思ったのでイラストで失礼します)

ですがそこにあったのはこのような帽子でした

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(もう一度言いますが、店内で勝手に写真を撮るのはマズイと思ったのでイラストで失礼します。イメージを膨らませて想像してみて下さい。)

訂正します。そこにあったのは《人工的に》とても使い古された帽子でした。
明らかに人の手で帽子の要とも言える部分が破壊されていたのです。

これははたしてお洒落なのでしょうか。
もしもコレがお洒落なのだとしたら僕は今まで辿ってきた僕の古着人生で僕は一体何を学んできたんだろうと確かにショックを受けました。

ですがその反面こうも思えました。
いや、ファッションとは常に常識の枠を飛び越えて新しい何かを生み出し続ける破壊と創造の連鎖なんだ!と。
このお店に寄ることが無ければそう思うことはできなかっただろうと人には無いモノを手に入れたという嬉しい気持ちで脳みそがオーバーヒートを起こしていました。

このお店は教えてくれたのです
目の前の事を当たり前なんて思わないこと、常に新しいことを考え続けること、それが長い人生の一つの目標なんだと。
「常識なんて壊すもの」
それがどれだけ大事な事か。
僕は高まる気持ちを抑えきれずニヤニヤしながらお店を出ました。

この日僕は、赤いニットのセーターと黒のデニム、Tシャツを3枚ほど購入しました。
あの帽子は迷いましたが、購入するのは諦めました。
僕は常識を飛び越える事はできませんでした。
いや、素直に言うとあの帽子をまず被ってみようとも思いませんでした。
まず僕には理解ができませんでした。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

オマケ

「例えば、◯◯が被ったら。」

モヒカンが被ったら

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リーゼントが被ったら

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